ティファニーブルーはコマドリの卵の色からインスパイア

ティファニーは皆さんご存知の通り、アメリカを代表するプレミア・ジュエラーで、世界五大ジュエラーのひとつとされており、アメリカの公式なプラチナ基準ブランドでもあります。
ティファニーは、1837年にニューヨークにてチャールズ・ルイス・ティファニーが創設しました。

1845年、アメリカで初めてのメールオーダーカタログ「ブルー・ブック」を発行して話題になり、1848年には、フランスの二月革命発生に伴い宝石事業に進出し、ダイヤモンドジュエリーの販売を開始。

こうして、ティファニーは、アメリカを代表とする宝石商としての地位を得ました。

1850年代に、銀製品の取扱いを開始し、1853年、あの「ティファニーブルー」と呼ばれるカンパニーカラーが誕生しました。

この「ティファニーブルー」は「コマドリの卵」の色が由来であり、イギリスのビクトリア王朝では、重要な台帳の表紙にこのコマドリの卵色の青が使われており、大切なものを表す色とされていました。「ティファニーの品々はどれも気高くあらねばならない」という信念通り、こうして古くから真実や高潔さのシンボルとされていた「青」が採用されました。このティファニーブルーは、今でも純白のリボンと共に、ギフトボックスやギフトバッグに用いられています。

ティファニーは、ジュエリー業界のトップブランドとして、贅沢なカラーストーンやダイヤモンドを用いたデザイン性の高い数々のジュエリーを生み出し続けています。

ティファニーのホームコレクションから「メタリック ヴィド ポシェ セット」が登場

画像参照元：https://www.tiffany.co.jp/

ティファニーのホーム ＆ アクセサリー コレクションは、美しいフォルムと機能性、そしてクオリティが融合しています。日常の何気ないアイテムを、特別な存在となるようなアイテム展開しています。

ご紹介のアイテム、ティファニーのホームコレクションで新登場の「メタリック ヴィド ポシェ セット」のトレイは４色セットです。テイファニーといえば、銀製のジュエリーとティファニーブルーのイメージですが、なんと、このセットにはコッパーカラーもあるのです。

それぞれの小皿の色は、ティファニーの代表色である「ティファニーブルー」とおすすめの「コッパー」、そして「シルバー」と「ゴールド」です。このティファニーの小物入れメタリック ヴィド ポシェ セットは、ハンドペイントされたメタリック フィニッシュ。「Tiffany & Co.」のロゴのデザインに、洗練されたエッジを効かせています。

このポーセリン小皿はどれも曇りのない艶やかな仕上がりであり、この４色がセットとして、ティファニーブルーのギフトボックスに納められているのがなんとも御洒落ですね。

画像参照元：https://www.tiffany.co.jp/

この「メタリック ヴィド ポシェ セット」は、お茶菓子などをのせる食器としてはもちろん、お気に入りのジュエリーやキーなどを置くトレイとして、寝室やバスルーム、玄関など場所を選ばずマルチに活躍してくれるアイテムです。しかも、４つもセットになっていますから、ご家族やお友達同士で分け合えたりできるギフトとしてもオススメです。

新築祝いや結婚のお祝いなど、スペシャルなプレゼントにきっと喜ばれることでしょう。
日本では、銀座本店もしくは、ティファニーオンラインでのみ限定販売です。

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Tiffany & Co.　「メタリック ヴィド ポシェ セット」
素材：ポーセリン

セット個数：４色カラーセット

サイズ：3 x 2.5″（約8cm x 6cm）

電子レンジ：使用不可
価格：36,300円（税込）

ローズゴールド・コッパーのインテリアブランド

Copper&Bloom（コッパー・アンド・ブルーム）
https://copperandbloom.jp/