【ベントレー】100周年記念、2019年限定の特別仕様車は”コッパー”カラー
2019年生産限定仕様 “Centenary(センテナリー)”とは?
2019年7月10日に創業100周年を迎えるベントレーは、イギリスのクルー工場にて2019年1月から12月までに生産される全モデルに、「Centenary(センテナリー)」と呼ぶ特別仕様を施すと発表しました。
その内容は、 ベントレーのエンブレムがカッパー(銅)からインスピレーションを受けたという、100周年専用色の「Centenary Gold(センテナリーゴールド)」で縁取られるほか、「1919」と「2019」の表記がBの文字の左右に添えられたデザインが、通常のエンブレムとは異なっています。
Centenary(センテナリー)のエクステア
エクステリアでは、ボンネットやトランクリッド、ホイールセンターのバッジに設けられいる「B」ロゴ周囲にCentenary Goldによるメタリックな仕上げになっていて、ステアリングとシフトレバー、キーの「B」マークにもCentenary Goldで装飾されてます。
さらに、シートのコントラストステッチやクロスステッチにもCentenary Goldの糸を使用して仕上げてあります。
ステッププレートなど随所に「1919-2019」の数字が入り、100周年だからこその特別仕立てであることは明らかですね。